取り戻そう本来の利益を。回復させよう発電効率を。
パネル表面に付着した汚れにより、発電効率は年間2~10%落ちてしまいます。わずか数%と思うかもしれませんが、発電効率の低下を放っておくと当初の事業計画を上回る保守管理費用の負担がかかってしまいます。
正しく洗浄し、平均4~5%回復させ発電効率、売電量の高いキープを可能にしましょう。
太陽光パネル洗浄機PVcleanerの特徴
Point1
脅威の洗浄スピード & パワー
Point2
パネル表面を傷つけない特殊ブラシ
Point3
洗浄水は‘純水’を使用
太陽光パネル洗浄の必要性
発電率低下と洗浄効果
当初太陽光パネルについた埃や落ち葉等は雨が降れば自然に洗い流されると考えられており、メンテナンスフリーを謳っていましたが
実際にはこびりつた鳥の糞や空気中の汚れを含んだ雨が降ることで汚れが蓄積され、発電効率の低下が起きているケースやパネルにダメージを与えてしまうケースも報告されています。
付着する様々な汚れ
鳥の糞
黄砂等
潮(塩分)等
粉塵等
上記以外にも排気ガス・油煙・サビetc…
雨だけでは落ちきらなかった汚れは様々な汚れがどんどん蓄積されています。
発電低下率
某神奈川件発電所(13000KW)
年度 | 発電実績 | 設置時との対比 |
平成24年度 | 15,330,000KWh | – |
平成25年度 | 15,350,000KWh | 100.1% |
平成26年度 | 13,900,000KWh | 90.7% |
平成27年度 | 12,530,000KWh | 81.7% |
・3年で約20%の発電率の低下発生が起きています。
洗浄後
13,481,000KWhに回復→7.59%UP!
洗浄後半年経過
13,275,000KWh→1.53%DOWN
人力での作業によるリスク
- ウエスによる拭上げ→ガラスに傷
- 高圧洗浄機洗浄→内部浸水
- ブラシ洗浄→固いブラシでは擦り傷発生
- 水道水使用→カルキ・ミネラル分残留
- 洗剤使用→残留洗剤による再付着
人力による洗浄はどんなに研修を積んだスタッフでも洗いムラが生じてしまいます。
また、専用のブラシを使わない事でパネル表面を傷つける事にもなってしまします。
マコトサービスが施工するPVcleanerではパネルへ設置してしまえばあとは落下を防止する自動制御装置により、安全でムラのない確実な作業がスタートします。
専用の純水とパネル専用のブラシにより傷つける心配もなく、地域やメーカーの特徴を熟知した専門知識と技術で最適で最大効果が得られる洗浄方法をご提案させて頂きます。
よくあるご質問
汚れ方や、季節・場所によっても異なりますが、年間で平均3%の上昇が確認されています。
厳しい条件下で実施したEL検査でも、マイクロクラックは無く、高い安全性が示されています。
架台の高さ3m以下、パネル上部突起の有無、パネル設置角度30度以下足場の状況、等の諸条件により洗浄可能不可能を判断致します。
高所作業車の使用、洗浄機搬入ルートの有無、安全対策費用、設置角度上記により単価は上がりますが、洗浄は可能です。
カルキやシリカといった不純物により、洗浄後乾いたパネルに残る白いシミを無くし、綺麗に仕上げる為です。
オルガノ社製のGシリーズを使用しています。このカートリッジで整水できる純水ランクは、A1~A4のA1にあたります。(A4が高レベルで、医療用などの用途)洗浄レベルの純水ではA1で問題ありません。
従来の高圧洗浄ではなく、回転するブラシに水を流し込んで汚れを落としていきますので、パネルに直接噴射しません。
土埃、黒カビ、鳥糞、松脂、等は落とせます。工場横の鉄粉など、非常に強い汚れの場合、仕上がりも完全に綺麗にすることは難しいのですが、弊社の過去の経験では、鉄粉が落ち切らず見た目にも残っていても、発電効率が10%以上の上昇例もございます(屋根上)
一切使わず、純水のみで洗浄致します。