信頼性の高い消毒システム
Peracideは、革新的で臨床的に証明された過酢酸クリーナー・消毒剤です。
洗浄と消毒を一度に行い、腐食性・毒性がありません。
強力な酸化処方により、特に芽胞や新規の多剤耐性微生物等の広い範囲の病原性微生物を殺滅するように作られています。
色の変わる活性システム
Peracide は作業現場で活性化でき、色の変わる活性システムにより、ユーザーは、溶液が最高の効能にある時点を知ることが可能です。
正しく使用された場合には、Peracide錠剤は、広い範囲のバクテリア、真菌芽胞、ウィルスの殺菌が可能です。
安全性・環境への配慮
Peracideは、使用方法が簡単で、正確で効果的、また環境にも優しい製品です。
Peracideは、分解後に、水・お酢・二酸化炭素に生成し、排水処理も安全です。
第四級アンモニウム、塩素、またその他の一般的な清掃用化学薬剤よりも安全です。
殺バクテリア
Peracideは細胞壁と核酸をターゲットとして、細胞ならびにそのたんぱく質を殺滅し変性します。 この二重攻撃は、清潔環境でも不潔環境でも非常に効果的です。
殺ウイルス
Peracideは、以下を含むエンベロープウィルス、 また、ノンエンベロープウィルスに対して有効です。
ノロウィルス・アデノウィルス・カルシウィルス
パルボウィルス・ポリオウィルス
殺芽胞
クロストリジウム・ディフィシルも芽胞形成菌ですが、Peracideは細胞壁と核酸の両方に働きかけるため、Peracideによって破壊されます。
殺真菌
真菌は、バクテリアよりも殺滅するのが難しいですが、Peracideは、カンジダ・アルビカンスや、黒カビの原因であるアスペルギルス・ブラシリエンシスを含め、真菌を殺滅することが証明されています。
Comparison 比較
Sky 薬剤(UK) | 汚れた状態での効果 | 生物膜への作用 | 抗微生物薬耐性へのリスク | 環境安全性 | 製品安全性 |
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PeracideTM 過酢酸配合 4,000 ppm* | 殺菌効果が最小限の損失で済む | 過酢酸の作用と界面活性剤が生物膜を破壊し除去する | 強力な酸化により、リスクが非常に低くなる | 安全に水、酸素、酢酸に分解 | 皮膚刺激性であり、CLP規則では急性毒性があるとされている。 |
次亜塩素酸ナト リウム10,000 ppm* | 殺菌効果が損失 | 20,000 ppmの 塩素、10分の接触でしか破壊されない | リスクが低い | 塩素化された副産物によって環境に影響を及ぼす | 高濃度の塩素で健康に有害あり |
第四級アンモニア化合物 | 製品の特性による | 界面活性剤によって除去 | リスクが高い | 製品の特性による | 製品の特性による |
Comparison 比較2
Sky 薬剤 (UK) | 通常殺菌例 メチシリン耐性 黄色ブドウ球菌 | 生物膜への作用 | 芽胞菌殺菌例 クロストリジウムディフィシル | 真菌殺菌例 カンジダアルビカンス | 製品安全性 |
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PeracideTM 過酢酸配合 4,000 ppm* | 殺菌時間: 30 秒 > Log 7 | 殺菌時間: 30 秒 > Log 5 | 殺菌時間: 15 秒 > Log 7 | 殺菌時間: 60 秒 > Log 4 | 殺菌時間: 30 秒 > Log 5 |
次亜塩素酸ナト リウム10,000 ppm* | 殺菌時間: 60 秒 >Log 5 | 殺菌時間: 2 分 >Log 4 | 殺菌時間: 5 分 > Log 6 | 殺菌時間: 30 秒 >Log 5 | 殺菌時間: 60 秒 > Log 6 |
第四級アンモニア化合物 | 製品の特性によって効果があるときがある | 製品の特性によって効果があるときがある | 一般的には効果なし | 一般的には効果なし | 製品の特性による |